4代目あひる店長「がー太」
2020年3月にRiheiにやってきた4代目がー太。今では立派な店長になり、お客さんと遊んだり、店内パトロールをしたりと、毎日忙しいRiheiのマスコットあひるです。
写真や動画撮影を撮って、#がー太の成長日記 をつけて各種SNSに投稿してください!!
店内には本物の川が流れ、店長あひるの「がー太」がお出迎え。
裏庭には登録有形文化財のギャラリー「庄の蔵」があり
明治の文明開化から、大正、昭和、平成、令和と100年以上の
時を刻み、その積み重なった煉瓦は今でも確認することができます。
浅間大社のお膝元・富士宮市宮町に店を構えて100年以上の老舗文具店です。
江戸時代末期、初代吉澤利兵衛(りへい)が近江の国より来宮し開いた油屋が発祥と言われています。その後、明治初期に文具(紙)屋・よしざわ文具店となり、
平成12年に、初代先祖の名前をとり、現在の「文具の蔵Rihei」に屋号を変更しました。
Riheiに入ってすぐの高級感漂うケースから、常時100本以上の万年筆がお出迎え。
ペンは水平に並んでいますので、お客様は目線を合わせてご覧いただけます。
また、ゆったりとした試筆スペースで、心ゆくまでお試しください。
不動の定番ブランドから、レアな限定品まで、Riheiに来れば必ずお望みの1本が見つかります。
もちろん万年筆インクも充実の品揃え。オリジナルインク「宮洋墨(みやいんき)」も人気です。
2020年3月にRiheiにやってきた4代目がー太。今では立派な店長になり、お客さんと遊んだり、店内パトロールをしたりと、毎日忙しいRiheiのマスコットあひるです。
写真や動画撮影を撮って、#がー太の成長日記 をつけて各種SNSに投稿してください!!
富士山の恩恵を受ける水の街・富士宮は、元々街や民家の中を川が流れており、その街の小川を、Riheiは店内に組み入れました。
静かな水の流れは、紙をはじめとする文具とよく調和しています。川には橋も架かっており、初めて来店したお客さんは必ず驚く、街のちょっとした名所となっています。
富士山の街・富士宮は、街の至る所に湧き水が出ており、Riheiのお店の前でも大切に保存しています。
街を歩く人の憩いのオアシスとして、また小学生の課外授業の一環として、皆様に愛されています。
Rihei裏庭に佇む土塀の蔵「庄の蔵」
100年以上の時を経たこの「吉澤家煉瓦蔵」が、2015年国の有形登録文化財に、富士宮市としては初めて登録されました。
1881年に煉瓦を用いた工法で建築された蔵は、明治の文明開化から、大正、昭和、平成と100年以上の時を刻み、その積み重なった煉瓦は今でも確認することができます。
現在は、ギャラリーとして広く市民の皆様に開放し、展示会や個展、または社会科見学など、多岐にわたってご利用いただいています。
蔵の横の、当時は味噌を保管していた「味噌部屋」は、現在はお客様との応接室として使っています。
会社名 | 株式会社 吉澤 |
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代表 | 吉澤 祐太 |
店名 | 文具の蔵 Rihei(リヘイ) |
所在地 | 〒418-0067 静岡県富士宮市宮町8番29号 |
連絡先 | TEL/0544-27-2725 FAX/0544-24-9044 |
営業時間 | 9:30~18:30 |
定休日 | 水曜日 |